地震のことは、母との毎朝のスカイプで知りました。なので、両親の無事はその場で確認する事ができ安心しました(東京に住む姉とは、しばらく連絡が取れずに心配したけど)。
日本のニュースを見るたびに、体の奥がキューンとなります。最初のうちはあまりにも怖くて、先に夫から地震の状況を聞いてから、テレビを見ていました。静岡県で地震が起きた時には、インターネットのニュースを見ながら、更新ボタンを押す度に、体中に緊張が走りました。
私は静岡県出身なので、小さい時から「明日関東大地震が起きてもおかしくない」と言われながら育ち、学校でも常に避難訓練を行いましたが、実際に大きな地震に遭遇した事はなく、今回のような地震の怖さは全くと言っていいほどわかっていなかったです。
今朝母から、仙台で漁師をしている父の友人が無事だったとの連絡がありました。高台に避難し終えたところで家が流されたとのこと。
亡くなった方や今でも避難生活を続けている方のなんと多いこと。
一刻も早く、あたたかい家で安心した生活がおくれますよう。
そして、原子力発電の先行きがわからず不安を抱えている状況、、、どうか、これ以上悪い方向に進みませんように。
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