7ヶ月の娘との旅行はやっぱり大変な事もあって、もうちょっと大きくなるまで旅行はダメかもね・・・なんて旅行中にめげたりしたものの、終わってみれば、「またいつ来ようか?」と楽しかった事だけが思い出され(夫は悪い事はすぐ忘れる派)。
特に、子供連れにイタリアはやさしい。おばあさん達は娘に投げキッスを送ってくれるし、GOTO(居酒屋巡り)で隣りになった男の人は、娘のあんよを食べちゃいたいなんて言うし、レストランにおむつ交換台が無くたって、(ローマでもそうだったけど)ここを使いなさいと即席で作ってくれちゃう。
イタリア人は「ない」の一言で終わらせようとはせず、皆できる限り手伝ってくれようとするのです。そこが観光地のど真ん中だったって、忙しいからと嫌な顔をされたり、断られた事は1度もなかった!
韓国でも道を聞いたりすると、目的地まで連れて行ってくれたりするし、イタリア人の親切さも民族的なものかしら?
ミュンヘンに戻って来た翌日に娘が初めて風邪をひき、目はボーッとして鼻をたらし37度の熱を出してしまいました。土曜日だったので、かかりつけの病院のドクターと電話で相談した所、疲れているし、熱も高くないので家で様子を見る事に。
娘が病気になるのは初めての事だったので、夫はつきっきりで看病し(私も少々ダウン気味だった)、私と交代で1日中おんぶして寝かせました。
すると、夕方には熱も下がり、鼻も止まり、目はまたいつもの「何して遊ぼう」の元気な目に戻ったので一安心。風邪の時は何時間でも寝られる(ハズだ)から、と好きなだけ寝かせていたら、夜になったら目はパッチリの遊ぶ気満々。いつもの(遊びたがってなかなか寝たがらない)娘に戻ったのでした!!うれしいやら、大変やら・・・
でも今日は風邪を1日で治したから、それだけでいいわ☆
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