延期になったニュルンベルクの義叔父の訪問が明日になったので、今日はまたケーキを焼きました。
ケーキ続きになっちゃったけど、前回2人が来てくれた時は、買ったケーキをお出ししちゃったしなぁ、、、ドイツでは手作りのケーキでおもてなしするのが一般的なのです。
義母は私達が訪問すると、いつも3種類のケーキを焼いてくれるけど、私はいつも1種類。皆さんはどうしてますか?4人くらい集まる場合は、2種類くらい焼いた方がいいのかしら?
先日、友人カップルが娘を見に来てくれた時に、焼いて来てくれたケーキがおいしかったので、インターネットからレシピを見つけて作ってみました。いつもは1回以上練習してみて、おいしかったらおもてなしデビューさせるけれど、材料を見てみたら、「これでおいしくないわけがない!」というリッチ&好みの材料だったので、ぶっつけ本番。おいしくできますように。。
作ったのは、Nusskuchen mit Sauerkirchen(サワーチェリー入りナッツケーキ)と言うケーキ。材料を混ぜるだけの簡単ケーキだったのに、結果、夫には今までの中で一番好評でした。私も生地にナッツが入ったケーキはかなり好み。
ゲストもたっぷり2切れずつ食べてくれたので、ケーキ好きのドイツ人には、やっぱり2種類くらい用意した方がいいのかも!と思いました。ちなみに、2種類用意した場合、皆1つずつ食べて、気に入った方をもう1切れ食べると思われます。計3切れ。しかも1切れの大きさは、日本の2〜3倍。こっちの人は皆、すごい食べるでしょ?お茶の時間(Cafe Zeit)はとても重要&お楽しみの時間なのです!!
できあがり☆
まわりはこんがり焼けるので固そうに見えるけど、実際はふんわりやわらかいです。
仕上げにパウダーシュガーを振ります。キルシュをもうちょっと入れてもよかったかも(生地が水っぽくならない程度にね)。
残ったサワーキルシュは、そのまま食べても、ヨーグルトに入れてもおいしい。
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